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 アイアンのシャンクが出たら・ゴルフ上達の秘訣

シャンクとはボールが45度くらいの急角度で右斜め前方に勢いよく飛んでしまうミスです。アプローチでシャンクがよく出てしまうというゴルファーが多いのですが、アイアンショットでも結構シャンクが出やすいので注意が必要です。

シャンクの原因はクラブヘッドのネックの部分にボールが当たってしまうから。フェースが開いた状態で当たれば右にプッシュしてしまいますが、フェースが開いた状態でネックに当たるとシャンクになります。

またボールから離れすぎたアドレスもシャンクの原因となります。ボールがカラダの遠くにあるため、バックスイングで頭が下がってカラダがボールに近づきやすく、その反動からダウンスイングでは上体が起き上がりやすい。するとどうなるかというと手首が早くほどけて両腕が伸びてしまい、結果としてネックにボールが当たりやすくなるんです。ボールの近くに立ちすぎてシャンクが出るケースもありますが、どちらかといえば遠くに立ちすぎる人がシャンクになりやすいといえます。シャンクは一度出ると続けて出てしまうケースが多く、クセになると厄介です。早めにスイング矯正につとめましょう。




 ■クローズスタンスに構えてフェースを返して打つ感覚をマスターしよう

シャンクを直す練習の前に、まずアドレスをチェックしましょう。ボールから離れすぎているようでしたら、グリップエンドとお腹の間隔を少し詰めてください。ボールの遠くに立っている人はグリップエンドをお腹の間に自分の握りコブシが2?3つ入るくらいのスペースがあり、両腕が突っ張ってしまいがち。それをコブシ1つから1つ半くらいまで詰めて、両腕を自然に下げてアドレスの姿勢を作り、ボールの近くに立ちます。構えたときの「フトコロ」のスペースを適度に保つことがとても大事で、アドレスの前傾角度をキープしやすくするためのポイントでもあるんです。

アドレスが正しくてもインパクトでフェースが開いてネックに当たってしまう人は、フェースを返せていないところに一番の問題点があります。インパクトで両手が前に出すぎると振り遅れた形となり、フェースが開きやすいのです。こうしたクセを解消するには、クローズスタンスドリルがオススメ。スクエアスタンスに構えた姿勢から右足を引きましょう。そうするとカラダの左サイドが壁となり、インパクトで腰の回転が制限されて両手が返りやすく、フェースがスムーズにターンします。

シャンクもそうですが、アイアンのダフリやトップなどのミスはすべてがインパクトでフェース正しく返せていないところに起因しています。要はダウンスイングでカラダが早く開くために、ボールがつかまりにくくなるんです。クローズスタンスドリルはどんなミスも直せるといっても過言ではないくらいの万能ドリルです。スイングの修正練習に役立ててくださいね。





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